英COMからのメッセージ

英COMからのメッセージHEADLINE

世界へとつながっていく　「英語スキル」

「駅からスグ！」
「少人数制！」
「聞くだけ簡単、誰でも話せるようになる！」

・・・などなど

英語を身につけたい方々に向けたコピーの数々。
毎日、いろんな場面で見かける事が増えました。

英語なんて、誰にとってもお手のもの。
なので、とても簡単に身につき、すぐにしゃべる事が出来そうな印象を受けます。

それなのに・・・あなたはもちろん、あなたの周りで、「カンタンに上達した！」
そんな感覚を持っている人は、とても少ないのが現実。。。

英語は単なる道具。
だから、誰でも話せるようになって当たり前。
これもよく聞くフレーズのひとつです。

しかし、どっぷりと日本語環境に暮らし、何年もの歳月が経った後に、
「英語は道具なのです」と聞かされても、それを実感できる人は多くないのです。

全員が、中学で最低３年以上の英語教育を受け、その後大学まで進学すると合計１０年と、世界でも最長の英語学習時間の日本。

それなのに、我が国の平均TOEICスコアは、世界の中でも総体的に低いアジア地域の中でさえも、韓国と並び最低レベルです。

学校教育だけで英語を話せるようになった人なんて、ほとんど見当たらない我が国の英語学習の実情。　皆様も同感でしょうか。。。

　　　　　　　　　　　　

そんな私達を、将来的に取り巻く環境はと言えば？
「少子高齢化による働き手の不足」

海外からの人材流入を余儀なくされることはもちろん、
より一層海外へと目を向けることが、必須となってまいります。

これからさらにどんどん増える、高度なコミュニケーションを必要とするビジネスシーン。これは揺るがない事実として、目の前に迫ってきているのです。

今までの英語教育だけでその場面に通用できる人材は・・・
実際の所、それほど多くはありません。。。

そんな状況を見越して、文部科学省は、これからもっともっと「使える英語」を習得させようとしています。

既に小学校の3年次から英語授業を開始し、科目として成績もつくように変更されています。

一方、インターナショナルな教育水準を表わし、欧米を始め世界75カ国、2500校以上の大学が認定する「国際バカロレア資格」をご存じの方もいらっしゃるかと思います。
この国際認定の大学入学資格のひとつであるこの「バカロレア資格」の、認定高校数を一気に200校まで増やそうとしています。

学校の教室にて、先生1人に対して大人数で英語を学ぶ。

それでは英語は身につかない。話せるようにならない。
それはもう皆が気付いている事なのです。

ＡＬＴの先生方を各校に配して、授業を開始するのはとても良い対策です。しかし、それだけでは、まだまだ生の英語に慣れるだけ、というのが関の山かもしれません。

では、目の前に迫った真の国際化の必要性、英語を道具として使いこなせるようになるためには、どうしたらよいのでしょうか？

わたしたちの答えはひとつです。

英語を自然に、道具として使いこなせている先生や仲間たちと、しっかりじっくり向き合ってスピーキングする時間を、定期的に少しずつ持ち続ける事です。

それだけ？　　
はい。ザックリ言うとそうです。

生まれながらの英語環境を持つ外国人講師たち。
そんな彼、彼女らの使いこなし方をそのまま、聴いて、一緒に話して、習得してしまう事です。

海外に旅行に行くと、３歳の子供がお母さんと流ちょうに話している場面に遭遇します。
この子のスキルというのは、単純に、聴いて、話した時間に比例しているのです。
驚く事ではございませんよね。

分からないことがあればすぐに聞ける、直してもらえる、先に進むこともできる。
話せないのはただ、話すためのレッスンをしていないから、それだけなのです。

日本語脳に加えて、もうひとつ英語脳を少しずつ養っていきましょう。
そうすれば、英語で聴いて、英語のまま理解が出来るようになるのです。

だから・・・
話せるまで、話しましょう。

英語コミュニケーション教室は、あなたのスピーキング力の向上にじっくり向き合います。

「英語が話せた！」と実感出来るその日まで。。。
一緒に世界観を広げましょう！！